絶対に避けて欲しい新築住宅における「2つの失敗」

こんにちは。

木ごこち工務店の渡邉です!!

今日は、一般的に言われる新築住宅を建てる際に起こりうる2つの失敗についてお伝えしようと思います。

このような失敗を避け、一緒に幸せな家づくりを進めていけたらいいなと思っております。

 

①「予算」の失敗
家を購入しようかなと思った時に、最初に行動するのは近くで開催されているオープンルームに行ってみようと思ったりする事が多いようです。
何にしても、行動する事は良いのですが、行った際に勢いで決めてしまうことだけは避けて、踏みとどまってください。
購入に進む前に、まずやるべき事は「自分にとって適正な予算の把握」です。
予算をよく考えないで進んでしまうと、家族のために家を購入したつもりが、家族に負担を強いることになりかねません。

そういったことを防ぐため、一度木ごこち工務店にご相談ください。

勿論相談は無料です(^^♪

 

②「間取り」の失敗

これを避けるためには、「現在の家族の人数」「将来の家族の人数」を想定する必要があります。

 

失敗が少ないのは「現在の家族の人数」が今後かわらなそうだという場合です。
「子供も大きくなっているとか、夫婦の年齢的に考えて今以上に家族の人数が増えなさそうだ」という場合は、今の家族の人数で間取りを考えれば失敗しません。
たとえば、「4人家族なら3LDKか4LDK(夫婦別室の場合)」「3人家族なら2LDKか3LDK(夫婦別室の場合)」「2人家族なら1LDKか2LDK(夫婦別室の場合)」が普通かもしれません。

 

難しいのが「新婚の家族、赤ちゃんが出来たばかりの家族」です。
これからの計画で、子供が2人の場合もあるし、実際にはずっと夫婦2人暮らしだった。
という、想定したことと違う家族の人数になるパターンです。

 

たとえば新婚の時に、子供2人を想定して4LDKを購入したけれども、結局夫婦2人であった場合、2部屋もしくは3部屋(夫婦一緒の寝室の場合)が余ってしまいます。
余った部屋は、書斎か物置になってしまうでしょう。

 

問題なのは、この余った部屋に対してもお金を支払っているということです。
そして、余った部屋があるせいで、そのぶんリビングとダイニングが狭くなってしまっています。

 

そうならないためには、最初はできるだけ仕切りのない空間設計をして、将来家族が増えた時には、部屋を仕切って増やせばよいのです。
いわゆる、必要な時に必要なものだけ付け足していくという考えです。

 

新しいお家づくりで、ご不安な点やご心配なことがある方はお気軽に木ごこち工務店までご連絡ください(^^♪

 

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