ウッドデッキのある暮らし
自宅のウッドデッキでブランチやバーベキュー!なんていう休日に憧れをもつ人も多いのではないでしょうか。
ウッドデッキは第二のリビングとして使用する以外にも、ガーデニングや子どもの遊び場にするなど、活用方法はさまざまです。
ウッドデッキをつくるにあたっての一番のポイントは、段差をなくすことです。ウッドデッキを設ける場所は、リビング横に設ける場合が多く、
段差を無くしてリビングと同じ高さに揃えることで、気軽に出入りすることができます。将来を見据えた上でも段差がないのが一番です。
また、リビングからどのよう見えるかもウッドデッキをつくる上では重要な要素になります。リビングの一部としても使えるウッドデッキだからこそ、
見せ方、実用性などをきちんと考えた上でつくることをおすすめします。
ガレージ
ガレージを一つの部屋として考える
ガレージを単に「車を格納する場所」ではなく、一つの部屋として“車も格納できる居室をつくる”と考えることで、豊かな暮らしができるようになります。好きな車いじりやプラモデルづくりが楽しめるような趣味部屋にしたり、ソファやテーブルを備えた第2のリビングにしたり、好きな車を眺めながら本を読んだり
できるスペースにするなど、ビルトインガレージにはさまざまな活用方法があります。
また、ビルトインガレージから居室に出入口をつくることで雨の日の買い物が便利に。ガレージ内に出入口を設けていない住宅も散見されますが、
ガレージ→パントリー→キッチンという風に、動線を工夫すればさらに暮らしやすい家にできます。
地下室
インナーガレージに佇む愛車をリビングから眺めたい、プライベートバルコニーで心ゆくまで美酒に酔いたい、広大なウォーキングクローゼットをワードローブとして活用したい、
ペットと遊べる専用部屋をつくりたい、サーフボードやロードバイクを飾りたい、周囲に気兼ねなく音楽や好きな映画を楽しみたい。
そんな趣味人にこそご提案したいのが地下室です。
ムダを削ぎ落としたシンプルな外観とは裏腹に、人生を楽しむ知恵が詰まった空間がそこに広がります。